ここまで編んでみたレッグウォーマー
前回に引き続きポストカードでレッグウォーマーを編んでいます。
当初はクロコダイルステッチで筒状に編みあげるつもりでしたが、しかし・・・
編んでいるとだんだんとまさにクロコダイルのようになってきて、ちょっと「うっ」って思ってしまったのです。
そこで途中から輪針に変えて2目ゴム編みすることにしました。
これはこれで、マーメイドみたいですけど。
ハイソックスのソックス部分がないような感じに仕上がります。多分。
ズボンの下に履いて裾から鱗模様が見えるというイメージです。
あとはどこまで編むかですが、残り糸を計量しながらちょうど半分ぐらいのところで1足分にしようと思います。
明日は出かける予定があるので編めないけれど、今週中には片足は仕上げます!
またね〜
虫じゃないのよ😭
DAISOのポストカード「霧のロンドン」
こちらは昨シーズンの¥330/玉(税込)のもの
これは、もう販売しないのかな?
シーズン中はなかなか手に入らなくて、ようやく春先になって手に入れたのでした。
でも、この糸で何か編むには季節的にもう暑いなと思ったので、そのまましまい込んでいました。
そして、季節は巡り
ようやく出番がやってきました。
靴下か
ハンドウォーマーか
レッグウォーマーか・・・
何を編みましょう?
この糸長いから、全部編めるかもしれないわ。
まずはレッグウォーマーから編むことにした
前々から編みたいと思っていた
クロコダイルステッチで筒状に編むことにしました。
ところで、この写真を撮ったら
我がスマホさまが
「この虫じゃない?」みたいなことを言ってくるのです。
タバコスズメガって!!
ひどいわ〜
でもね、そう言われるとだんだん蛾というか虫みたいに見えてきたのよね。
糸は「霧のロンドン」とかいう洒落たネーミングだけど、私には迷彩にしか見えないし。
でも、頑張って編んでみます!
乞うご期待!
サンテープで編んだかごバッグ
今年の夏は、平巻テープでバッグをたくさん編みました。
スズランテープが有名ですが、近所にはどこにも売ってないです。
ネットで買うしかないのかな?
なのでダイソーの平巻テープを使ってましたが、ホムセンで「サンテープ」というものを見かけたので買ってみました。
ダイソーのものより厚みがあるので、大きく仕上がります。
これは余ったテープで編んだ小さめのかごです。
植木鉢なんかをいれるとちょうどいいかな?
20目の作り目で楕円を8段編んで
側面は細編み、一段下に針を入れて細編みの繰り返しで編んであります。
16段ぐらい編んだかな?
上部は、細編みの引き上げ編みをして仕上げました。
実はこれ…
サンテープをそのまま編むと厚みが出てしまうので、半分に割いたもので編みました。
半分にすると、ダイソーの平巻テープと同じぐらいの厚みになるかな?
私自身は、これくらいの厚みの方が軽く仕上がるので好みです。
特に大きめのマルシェバッグだと、重くなりがちなので。
ダイソーからゴールドとか生成りとかの平巻テープが出てくれないかな?
モチーフをつないで
昨日に引き続き、夏に編んだものの紹介です。
モチーフを編みつないで作ったベストです。
黒なのでちょっとわかりにくいですね。
こんな感じのモチーフをひたすら編みつなぎました。
使用した糸は、ユザワヤのレース糸です。
商品名は忘れてしまったのですが、1玉317mもあって¥107(税込)でした。
特価物だったと思います。
それを4玉使いました。
なので、¥428でできたというわけです。
すごい!
作り方は至ってシンプルで、長方形に繋ぎ合わせたものを2枚つくって中央と脇をはぎ合わせただけです。
こういうと簡単ですが、モチーフを編み繋ぐ作業が手間でした。
でも、だんだんと編み地が成長していく過程も楽しいものです。
今度はグラニースクエアで作ってみたいな。
ワンダーコットンで
この夏はウエアも色々編みました。
その中のひとつがこちら
michiyoさんの「やさしく編めてきれいに見えるニットのふだん着」より
リブタンクトップです。
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シンプルだけど計算され尽くしたパターンは秀逸です。
丈を長くして、横にスリットを入れればワンピースにもなりそう。
ちなみに、出来上がりはすごく細身に見えますがものすごーく横に伸びます。
お尻まで隠れる丈にしたので冬のインナーとして重宝しそうです。
使用した糸は
ユザワヤの「ワンダーコットン」色番1のものです。
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ワンダーコットンは、4本の細い「ヨリ」がかかっていない糸で構成されています。
それを等間隔に1本ずつ色を変化させてグラデーションを出しているので、色変化が自然なのです。
よく考えられた糸だなと思いました。
人気の理由がわかる。
秋冬は、ワンダーウールの季節ですね。
また何かウエアものを編んでみたいです。
スミレを編んでみた
スミレを編んでみました。
リアルに編みたかったので、雑草の花をルーペでのぞいた写真が載っているこちらの本を参考にしました。
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ところで、
スミレの後ろの出っ張りは「距(キョ)」という花の蜜を貯めるところらしい。
そこもちゃんと再現してみました。
後ろのツボみたいなところが「距」です。
こっち向きのほうがわかるかな?
甘い蜜で昆虫を誘って、花粉を運んでもらう構造に感心します。
糸は、オリンパスの#70で編んでます。
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オリムパスの金票は、ちょっとお高いけれど滑りが良くて、細めの糸でもストレスなく編めますよ。
繊細に仕上げたい時はオリムパスを使用します。
そして、レース針は断然クロバーのペンE NO.14がおすすめです。
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