amuhibi knit book 2ndからさっそく1作品編みました
先日イトマに行った
という話は前回記事にも書きました。
イトマ会場の日本ヴォーグ社は東京都中野区にあります。
駅はいくつかありますが、その中でも一番遠いのがJR中野駅。
ちなみに、軽く3キロぐらいはあるので通常は駅からさらにバスに乗ります。
しかし、帰りは中野駅まで歩きました。
その道中、会場で買った本(amuhibi 2)の中身を思いだしながら
家にある在庫糸を考え
「そうだ、あの糸であれ編もう」
と思いついたのです。
そして、さっそく編み始めて、編み上がったものがこちらです。
裏表紙にも乗っている
スモッキングソックスです。
糸が足りなくて少し短めになりました。
スモッキング部分が複雑そうに見えますが
輪針だけで編めます。
縄編み針は不要です。
実は今まで、靴下編みはあまりしてきませんでした。
というのも、靴下の編み図を初見で理解することができなかったからです。
それでも、適当に編んでみたことはあるのですが
「なんか違う」というものが出来上がったことがあります。
とくに踵部分の段消し作業が
あの編み図で理解できますか〜?
ラップアンドターンの編み図とか意味わからないですよね?ね?ね?
そもそもラップアンドターンってなによ?ってレベルの人にはお手上げ🤷♀️
しかし!
今回編んだこのソックスはおそらく靴下編み初心者さんでも編めると思います。
簡単に編める理由
その①
「踵の引き返し編みがない」
たぶん初心者向けだと思います。
その②
「チェックシートというものにしたがってその通りに編めば編めるようになっている」
からなのです。
チェックシートの仕組みは、本を買えばわかります。
でも、おそらく図書館で借りたりした場合はチェックシートは使えないんじゃないかな〜?
運が良ければ使えるかもしれないけれど。
このチェックシートは画期的だと思います。
全ての編み物本がこういうふうになるといいのに。
気になる方はぜひ本書をお買い求めください!
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1冊めはこちら↓
この本もおすすめです。全部可愛いのです。
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